「バフチサライの泉」鑑賞

2018.06.23 Saturday

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     NHKが放送していたので録画しておいたバレエ「バフチサライの泉」を鑑賞しました (録画一覧に表れるタイトル表示の記憶がはっきりしませんが)。ザハロフが振り付けた作品で、ロシアのマリインスキー・バレエによるサンクトペテルブルクでの2017年の公演です。今ロシアと言えばワールドカップですが、芸術に関してはバレエが盛んな国という印象を僕は持っています。衣装や舞台がストーリーの時代のポーランドやクリミア・ハン国のものを反映しているところが良かった点です。僕は古典的な演出が好みなのです。一方でこの作品に限らずバレエの踊り自体については、僕はまだどこに芸術性があるのか十分に分かりません。しかし踊りからストーリーは十分に伝わってきたつもりですし、ダンサーたちの踊りの技術力が高いのは分かりました。

    IFRSの長所コラム:四半期でのキャッシュ・フロー計算書

    2018.06.22 Friday

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       日本基準では一定の四半期にはキャッシュ・フロー計算書の作成が免除されていますが、IFRSはどの四半期にもキャッシュ・フロー計算書を作成するよう義務付けています。日本では日経グループがバフェット氏が四半期決算に反対したと誤報しています。実際はWSJで本人が述べている通り四半期単位での利益見通しに反対したのであって、四半期決算はむしろ必要とバフェット氏は唱えています。またWSJには短期志向が経済を損なうわけではないのではないかという記事も掲載されています。四半期決算でキャッシュ・フロー計算書が示されれば会計責任はより強固に履行されます。経済が損なわれないのであれば会計責任を強固にすることは有意義です。そのためIFRSの方が日本基準よりも四半期決算について優れていると言えます。

       

       

      JUGEMテーマ:学問・学校

      OECD iLibrary説明会

      2018.06.18 Monday

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         関東学院大学にはOECDコーナーがあり、OECDの資料は日本の大学では一番充実しているのかもしれません。しかし最近、予算の関係でOECDの資料の一部の購読中止を唱える主張が学内で強くなってしまっています。3名の教員がその主張に反対し、文宣もその一人です。そして利用を増やすためにOECD iLibrary説明会が開催されることになり、先週水曜に一回目が実施されました。文宣も出席してきました。今まで以上にOECD iLibraryを使いこなせるようになったつもりです。会計関係の資料もOECD iLibraryには含まれています。

         

         日本語で入手できる学術資料は限られていますから、学生の方々にも積極的にOECD iLibraryを活用していただきたいです。実際にOECDに関心を示していた学生の方もかつていました。

         

         

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        無罪判決の少なさ

        2018.06.17 Sunday

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           日本の刑事裁判では有罪判決が圧倒的多数で無罪判決は5%未満です。アメリカでは3割程度が無罪判決です。難しい点は、何パーセントまで無罪判決を増やせばよいかという具体的な目標の定め方です。

           

           かつて僕はアメリカと同程度まで無罪判決を増やすべきだと考えていました。しかし論拠を忘れてしまいました。心当たりは、検察による起訴の仕組みに日米で多少の違いがあるとはいえ日本の警察がアメリカの警察より優秀なはずがないから、というものです。これでは少々論理が雑ですね。論理構築に自信のある方々は何パーセントを目標にすべきかについて、どうお考えになるでしょうか?

           

           なお付け加えますと、アメリカの検察は日本より積極的に起訴しているという話がそもそも実態にそぐっているのか最近疑問になってきました。日本の検察がアメリカより慎重に判断していることになっているなどということは、本音と建前の日本なのですから、建前なのではないかということです。

          「項羽と劉邦〜覇王別姫」鑑賞

          2018.06.14 Thursday

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             今日は授業を終えてから池袋に行き、東京芸術劇場で京劇「項羽と劉邦〜覇王別姫」を鑑賞してきました。湖北省京劇院による公演です。公益社団法人日中友好協会が後援に名を連ねており、僕も地域協会である横浜日本中国友好協会の会員です。僕は京劇を観たことは今までに「西遊記」を観たことが一回あっただけなので、これがまだ二回目です。

             

             主人公は劉邦ではなく項羽でした。イギリスでも旧来は演劇は悲劇の方が喜劇よりも価値が高いとされていたようなので、自決した側である項羽を中国のこの作品でも主人公にしたのでしょう。劇中では歌が占める割合が高かったです。京劇は歌舞伎と似ていると感じています。ただし僕の見慣れている歌舞伎の演目よりもこの作品はアクロバットが多かったです。字幕は理解できるものであり、劇場の音響も良かったです。チケット代の元は取れました。

            「アメリカン・スナイパー」鑑賞

            2018.06.10 Sunday

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               イーストウッド監督の映画「アメリカン・スナイパー」を鑑賞しました。アメリカの軍人であったクリス・カイル氏の実話を基にした話です。悪が存在しないという発想が誤りであることや、敵を殺した理由を神に説明できることの必要性を主張する映画です。空中からの地上描写やエンドロールで音を用いないといった技法が活用されていました。芸術作品として評価すると星4つです。

              IFRSの長所コラム:統一されたリース会計

              2018.06.09 Saturday

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                 IFRS第16号では、リース資産を支配している場合にはファイナンス・リースであろうがオペレーティング・リースであろうが資産と負債を借り手にオンバランスさせます。日本基準ではファイナンス・リースでしかオンバランスしません。しかしIFRS第16号はリースの定義に支配という概念を含めることで他の賃貸とリースとは区別されるものであると明示しています。借り手側が支配できているというリース共通の特徴がある以上、オペレーティング・リースであろうが、経済実態の反映上はオフバランスでよい理由がありません。将来の経済的便益を確保しているがゆえに資産が存在していると言えるのですから、オンバランスに統一する必要があるのです。

                 

                 ところでIFRS第16号における支配概念とリースとの関係に言及している文献を見ることがありますが、どう関係しているのか明示されていないことがあります。もしかしたらそれら文献の著者はIFRS第16号の英語原文をチェックしていないのかもしれません。

                 

                 

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                年功序列と優秀な学生

                2018.06.06 Wednesday

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                   優秀な学生が自分の意志で金融機関や外資を選んでいるという話をかつてどこかで聴いた気がします。しかし優秀な学生は年功序列への当てはまりが悪いので、実際には日本企業にとって不利益がなくても多くの日本企業では採用担当者が違和感から不採用にしているのではないでしょうか?年功序列は年を取るにつれて熟練するという (事実とは反した) 発想と相性が良いからです。金融機関は求める専門技能が高いですし、外資は年功序列が薄いです。選んでいるのは企業側、というのが現実ではないでしょうか。それを踏まえた上で、優秀な学生は金融機関や外資にエントリーするのが狙い目でしょう。特に外資は実力を発揮する機会はあるのでお勧めです。

                   

                   

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                  妙なリスト

                  2018.05.30 Wednesday

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                     非常勤講師懇談会で非常勤講師の一人から教えてもらったのですが、学生が作成したハードな授業のリストが存在するらしいです。水谷ゼミもこのリストに載っているのかもしれません。しかし水谷ゼミの単位を取ることは難しくないです。関心がある2年生には是非二次募集でエントリーしてもらいたいところです。

                     

                     

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                    「イスラエル独立70周年記念の夕べ」出席

                    2018.05.29 Tuesday

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                       今日、日本イスラエル親善協会のイベントである「イスラエル独立70周年記念の夕べ」に出席してきました。ベンアリ大使からの経済についてのお話などがあった後、イベントの本体であるコンサートがありました。メイタル・カルテットによるものです。ユダヤ音楽は僕の好みなので聴きがいがありました。音楽に画像を活用するという技法が採用されていました。コンサート後にCDの購入もしました。