フォーセールをゼミで使用

2019.01.10 Thursday

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     専門ゼミでの授業にボードゲームを活用すべく、昨日横浜中華街のボードゲーム・ショップに行ってきました。店員によさそうなボードゲームを教えてもらい、ボードゲームのフォーセールを買いました。そして早速今日、水谷ゼミ4年生への授業で使用しました。

     

     不動産業の経営者になりきらせ、ゲーム中の仕入と販売とを仕訳させるのです。IFRSに準拠させました。貸借が一致しない学生や売買目的の不動産を有形固定資産扱いしてしまう学生もいましたので、やらせてみた価値はありました。売買目的の不動産は正しくは商品扱いです。フォーセールでは無償で仕入できることがあるので、この時に0ドルの収益を計上すべきか否かが難しく、収益計上をした学生もいました。営利企業では寄付を受け入れることは基本ないので僕は収益計上すべきでないと思います。つまり貸方は現金0にしておくべきと思います。モノポリーによる簿記では企業実体の公準からすると得体のしれない仕訳も登場してしまうので、そうしたものが登場しないフォーセールの方が簿記教育に向いているかもしれません。

     

     なお、第1プレイヤーの決め方が説明書によるとすごいことになっていますが、あれは冗談だと捉えています。

     

     関東学院大学の学生の皆様は僕の研究室に二人以上でお越しになれば三人いればプレイできるフォーセールを使えるように、研究室に当面置いておきます。そうした来訪も歓迎です。

     

     

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    2019.01.22 Tuesday

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