投資信託と企業価値評価

2020.02.07 Friday

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     関東学院には投資信託に関心を持ってくれている学生もいます。経営学部の教員としては嬉しいことです。全国の経営学部や経済学部の皆様は、投資信託に投資する側になるにせよ投資信託を開発する側になるにせよ、大学での学習を活かすと投資や開発の成功の可能性が高まるでしょう。投資信託には多くのバリエーションがあります。株のみではなく、債券などに投資する投資信託もあります。日本の金融機関でよく販売されているものは、一社ではなくいくつかの企業の株に投資するという投資信託です。例えば、ある業界だったりある国からそれら企業を選定しています。

     

     一方で、企業価値評価は一社を対象にして実施します。ただし、企業価値評価の知識は実は投資信託に応用できると僕は思うのです。特に、アメリカの企業価値評価では業界分析も実施します。ある業界から銘柄を選定している投資信託では業界分析を活用できるでしょう。また企業価値評価にはカントリー・リスクという発想があります。ある国から銘柄を選定している投資信託ではカントリー・リスクを考慮するべきでしょう。

     

     ちなみに、僕としては手数料などを考慮すれば多くの投資信託は金融の初心者向けであって、金融に慣れている投資家にはもっと割のいい金融商品があると思っています。ただし、中には金融に慣れていても割がよさそうな投資信託もあるので、僕も家計運営に投資信託を少しだけ活用しています。

     

     

    JUGEMテーマ:学問・学校

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    2020.03.30 Monday

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